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<野田 真希子>

1974年、静岡市にて、銀行員の両親の元に生まれ、物心ついた頃には「お花屋さんになりたい」という夢を持つ。
 
その後、「花屋」という夢は変わらずに抱きつつも、なぜか小6の時には、両親と同じ「銀行員」になる事を決意。そして高校卒業後、某地方銀行に就職し念願の「銀行員」となる。銀行生活はとても楽しく、やり甲斐もあり、充実したOL生活を過ごしながら、20歳頃からフラワーアレンジメントを学び始める。
 
母親が生け花の講師をしていた為、自宅では母親から生け花を教わっていたが、家族同士では、甘えも出るので…フラワーアレンジメント教室に通い始めた。プライベートの楽しみとして始めたフラワーアレンジメントだったが、先生に勧められるまま、気づけば銀行在籍中の25歳の時にフラワーアレンジメント講師の資格を取得。
そして、20代中頃には、漠然と「30代は花の仕事がしたい」と考える様になる。しかし、周囲にも相談する中で、生花店は競争が厳しいなと考えていた所に、2001年、その頃講習会で偶然「プリザーブドフラワー」に出会い、それから独学でプリザーブドフワーの勉強を始める。
 
2004年、29歳の時に銀行を退職。
翌年30歳の時に、当時、まだ専門店が存在しなかった「プリザーブドフラワー」専門店を無店舗にてスタート。その後、アトリエでのレッスンや出張レッスン、さらには卸売業などを増やしていき、現在に至る。